骨酒選手権も大詰めを迎えた今日この頃。先に言っておきます。ついに激ウマの魚種の登場です。カサゴで骨酒をしたら激ウマでした。
■炙った瞬間から、ああこれはアタリ
●超上品な香り
乾燥させたカサゴを炙っていきます。毎度のごとく焦げすぎには注意します。
魚焼き機に入れてるさ中から、香ばしさの中に美味しそうという香りが混じって、直感的にああ、これはアタリだな!っと思いました!
■熱燗を注ぐ
●香ばしくかつうまいとわかる香りに変化
熱燗を注いでいきます。
注いだ瞬間から日本酒と相まって柔らかい香りと深みが感じられます。
●やっぱりうまい!時間がたっても深いコクがでる
いざ実飲してみると、上品な旨味とコクが味わえました。
骨酒の面白いところは漬け込めば漬け込むだけアジや風味に変化が現れます。
サバやアジは独特の香りや酸味が増していきましたが、カサゴは時間がたってもコクに深みが出るのが感じられて、味の変化を旨味の量と比例しながら楽しむことができました。
もちろん暫定順位は1位!
暫定順位
1位:カサゴ
2位:ムツ
3位:アナハゼ
4位:マサバ
5位:マアジ
それでは明日は最終魚になりますメバルです。
こうご期待!