グルーガン、ホットボンドを使用して改造したジグヘッドを用いてアミパターンのアジを攻略してきました!アミやオキアミと言ったマイクロベイトを捕食する気難しいアジ。
しかも夜ではなくて日中、デイアジングです!よりシビアな日中に釣れれば成功と言ってもいいのではないでしょうか?
それではどーぞ!
■ポイントには見えアジが居る
●中々口を使わない アミパターンだ
アミパターンであった先週と同じポイントを除いて来ました。なるほどやはりアジはちらほら見えます。
サイトで試してみますがやっぱり簡単には食いません。本日もアミパターン確定ですね。
■0.9gレベリングヘッド改
●+スミス スクリューテールグラブ or エコギア アジマスト
アミパターン攻略に用意した今回のジグヘッドとワームをご紹介します。
ジグヘッド:海太郎 レベリングヘッド0.9g改
ワーム:スミス スクリューテールグラブ
ワーム:エコギア アジマスト
こちらの組み合わせでやってみました。
■フォールはゆっくり水平
●置いておけるイメージ 1キャストが長い
ホットボンド、グルーガンチューンのジグヘッドにワームを装着して早速やってみます。
直感的にステイがとーーっても長くできます。
置いておけるイメージです。フォールが遅い分手前にジグヘッドが落ち込んでくるスピードがゆっくりなのでフワフワと漂わせることが出来ました。
■地合い到来
●アタリは引っ手繰るように出た
ホットボンド、グルーガンチューンのジグヘッドを投げていると地合いが到来しました。
ステイさせていたジグヘッドを引っ手繰るようにバイトが出ました。
やっぱりフックは下顎に決まっていました。
コレはフォールで食わせたというよりもステイ中に持って行ったのでこのような掛かり方なんだと感じました。
■上顎へのフッキングのコツ
●ラインテンションは少し緩めると良いのかも
ホットボンドチューンのジグヘッドで釣れた1匹が下顎への掛かりだったので今度は上顎へ掛けるべく思考錯誤してみます。
その結果、
どうやらテンションを軽く抜く感覚にすると掛がいい気がしました。
コレはいつものジグヘッドだとそれなりのフォール姿勢がキープ出来ますが、ホットボンドチューンだと浮力により上がり気味になる感じがします。
そこで軽くテンションを抜くと、
連発!^ ^
■デメリット トゥイッチはやらない方が良い
●ヘッドが不格好だからバランス悪し
グルーガン、ホットボンドチューンのジグヘッドのデメリットは、トゥイッチは向かないということです。
私が不器用というのもありますが、どうしても固まった樹脂が左右非対称の形状になってしまうのでトゥイッチが安定しない感じがありました。
よってフォールやステイを駆使して使用することがメインとなると思いました。
以上、ホットボンド、グルーガンチューンのジグヘッドでアミパターンのデイアジング攻略でした!
300円ちょっとでできてしまうので、お勧めですよ!