アジングに行ってきました。風が弱かったのでアジの溜まってるポイントを目視確認することを前提にランアンドガンしてきました。
■豆アジの大群を発見
●全く口を使わないから直ぐに見切りをつける
豆アジの大群を発見しました。もう笑ってしまうほどです。
潮が澄んでいるのでこんなに綺麗な画像が撮れました。ちなみに画像処理していなくてこの写りです。
シェードに隠れている感じです。隠れ切れていない個体もいっぱいいますw
ただ、澄んだ潮は弊害もあって、ダマシの釣り、特にワームは難しくなってしまいます。案の条完全スルー。
日が暮れてきたりすれば反応も変わるかもしれませんが、見切りをつけて次へ向かいます。
■別ポイントでもアジの群れを発見
●ここは食う！濁りがキーポイント
移動先でまたしてもアジの群れを発見しました。こっちは多少濁りがあります。すると1投目からアタリがありました。やっぱり濁りは良いですね！
約27センチ。
どうやら底付近へのフォールが効いているみたいなので、今回はグルーガンチューンのジグヘッドではなくてノーマルでやりました。
この後良いサイズの群れが口を使わなくなってサイズダウン
ただ、豆アジの活性が高くこの後連発します。
1時間でこれだけ。しかもデイアジングなので充分かな？といったところです。
要因はこれだけではないと思いますが、やはり潮の澄み具合は重要で、魚の警戒心を解きますよね。
ちなみにお腹の中には何も入っていませんでした。今回のポイント、たまたま溜まっていただけなのか、溜まる要因が餌以外の他にあるのか、また様子を見にいきたいと思います。
