メバリングは自分の場合大きく3つに分けてます。回遊メバリングと尺メバルアタック、そして常夜灯周りのメバリングです。
今回は漁港や足場の良い常夜灯のあるポイントでのプラグを使ったメバリングです。
■常夜灯周りはプラグがおススメ
●ステイと光の屈折
メバリングにおいて典型的ななポイントの1つとしてあげられるのは常夜灯周りです。
理由としては、走光性(光に向かって集まる習性)のあるプランクトンやイカが集まるのでそれを捕食にメバルも集まります。
ワームでももちろん釣れなくないのですが、こういうポイントってプラグがめっぽう強いんです。
理由はまず置いておけることで、ワームだと沈んでしまいますが、プラグはサスペンド、もしくはフロートするので長く置いておけます。
これは動かないプラン喰いの魚にはとても効果的です。
また、プラグはクリア系がとても良いです。常夜灯の光を透過、屈折させてくれるのでプランなどのボヤッとした群れの塊を演出出来るからなんです。
■ミノーでメバリング
●リトリートとステイ
ミノーでのメバリングはプラッキングメバリングの中でも王道だと思ってます。
リトリーブでブルブルと潜らせてあとはステイ。
ステイは20秒くらい置いておいてもOKです。(プランクトンを模している意味合いで)
フローティングでもシンキングでもどちらでも僕は同じ使い方してます。
■トップでのメバリング
●これもステイ、めっちゃデカくても食ってくる
トップでのメバリングもプランクトンパターン攻略に適しています。
メバルが小さそうに見えますが、実はプラグがデカイんですw
7センチ近くあるプラグなんですが、メバルが大きくても小さくても問題なく食ってきます。
これには理由があってプランクトンの塊という認識です。これに関してはまた別記事でまとめたいと思います^ ^