タナゴ釣りってご存知ですか?池や用水路に生息するタナゴの仲間を釣るのですが、とにかくサイズも小さくもちろん口も小さいので、極小の針を使ったマイクロフィッシングです。もともと淡水のエサ釣りから入った私は前からこの釣りに興味を持っていて今年から挑戦してみることにしました^ ^
■ポイント探し
●農業用水路をキーポイントに
ポイント探しから始めます。全く情報なしの状態からなので、こんなところだよなっていう自分の経験と勘でポイントを見ていくことに。
キーポイントはこの時期なので農業用水路になると思うのですが、
こんな湿地帯や
水張り前の田んぼを見ていると心が落ち着きます。
ちなみに、
こんな感じの用水路に腰を据えることにしました。
■エサは何にしようかな?
●タナゴグルテン
エサ釣りが基本のタナゴ釣りですが、針は極小のタナゴ針を使用。
エサにはタナゴグルテンを使いました。
タナゴグルテンは普通のグルテンより粘り気が強くて針先に残ってくれます。
*針先見てくださいね、グルテンが付いてますw
■釣り開始
●エサに反応するまでに時間がかかる
タナゴ釣り開始です。
1000円で買ったタナゴ竿です。
正直魚を問わなければ簡単に釣れるだろうと思ってたらコレが難しい。。
ある程度エサを落として魚の活性を上げないと食ってくれないようです。
■オイカワとカワムツ
●タナゴは次回にお預け
待望のヒット!オイカワのメスですね。
オイカワは狙えばコンスタントに釣れる感じがしました。
ただ合わせを入れるタイミングがとても難しい。。
カワムツも登場。こやつは繁殖力が高いのでどこにでもいるイメージ^^;
ここで時間となったので竿を収めました。
結局タナゴは釣れず、ここにタナゴが居るのかはわかりませんでした。。
今回はひとまず種を考えずに魚の多いところを狙って入りましたが、ポイントをもう少し考えて入らないといけない気がしました。
次回はタナゴの仲間をご紹介できるように努力します!