梅雨時期になると総称してヒイカと呼ばれる小型のイカが群れをなして回遊してきます。今回はシーズン初期となるヒイカの回遊がないかどうかを調査しに行ってきました。
■コツコツ、、だというアタリ
●魚?いやヒイカ登場
ポイントに選んだところは常夜灯が微かに海を照らすようなところ。延べ竿でドシッと腰を据えて釣られる方々はライトを焚いてやったりもしますが、常夜灯が少し照らす程度でも回遊は見込めますのでそれに期待します。
開始早々、コツコツと魚のようなアタリが連発して、プラグに変えた方が賢いかな?と思ったのですが、次投、コツコツと当たってヒイカが乗ってきました^ ^
このイカ、標準和名をジンドウイカと言います。
■当たったり当たらなかったり
●群が来ては過ぎ去って行く
ヒイカを1つ釣ったところで群が来たことはわかりました。
調子のいい日は連発するのですが、
ぽろっと釣れてはアタリ遠のき、
釣れてはアタリ遠のき。
これの繰り返しで、どうやら群が通過するタイミングでポロポロ当たる感じでした。
■タックルとアクションは?
●メバリングロッドでトゥイッチ、ステイ
ヒイカのタックルですが、基本的にメバリングロッドでokです。メバリングロッドでプラグが流れるようなものであれば最高です!
アクションは日によって変わりますが、基本的にはトゥイッチとステイを織り交ぜた感じで横に引いてきます。
縦の釣り方はそこまでしなくても大丈夫です。
今回は水深1.0mくらいを引いてくるとよく当たる感じでした^ ^
■1時間で13ハイ
●最盛期ではないけどマズマズ
最終釣果です。20時から21時過ぎまでで13ハイ。
最盛期の入れ食いとまではいきませんが、時間決めた中でゲーム性があって面白いです^ ^
〜タックルデータ〜
ロッド・Smith:ダークシャドウ73tz
リール・Daiwa:13セルテート2004ch
ライン・ラパラ:ラピノバpe03
エギ:Daiwa:昔中古で買った1.8号くらいのエギ