地合いは約3分!なんとか群れを当てられたアジング

良い凪日和だったので仕事の後に短時間だけ調査に行ってきました。日が長くなりマズメの時間も押している感じですが果たして。

■ニ投目でいきなりバイト!

●尺オーバーが登場

エントリー直後、素早くタックルをセッティングしてキャストします。今日のポイントは追い風になりますが、ラインが吹けるのでサミングとロッドワークでメンディングに気をつけます。

 

立ち位置とリグが出来るだけ直線をキープできるように入れた二投目。

 

今日は1m未満。ほぼ表層でのバイトでした。上手く掛けると尺は余裕であるな!と言うサイズをゲットです。

■ショートバイト連発!

●ワームの姿勢を整えてあげる

続いて入れたキャスト。やっぱり表層でのバイトが多発。めちゃくちゃ高活性です。

 

ただアジは高活性過ぎると弾かれてフックアップしにくくなる傾向があって、今回もまさにその症状が出ました。

 

トゥイッチの後に出来るだけジグヘッドとワームが水平の姿勢を取れるようにラインテンションをコントロールすると、ドンっと乗るパターンでした。

■短い地合いだった。。

●なんとか3本キャッチ

高活性だし、今日は良い群れが入ってくれた!と思った矢先、びっくりするほどアタリが無くなってしまいました。

f:id:fishing-aquarium:20200307165740j:image

尺オーバーを二本、トータル3本と言う結果でした。

 

これはこのアジングシーズンも終盤に差し掛かったと言うことでしょうか?ただまだ群れは居るのでもう少し調査はしようと思います。

 

rod Smith:アジプロトロッド

reel Daiwa:13セルテート2004ch

line Rapala:Rapinova-x multi-game 03

ジグヘッド Jazz:尺ヘッド typeR

ワーム Smith:スクリューテールグラブ