今季初のアジング調査に行ってきました。本来ならまだまだ早い気もしますが、アジの回遊が無いことはないと踏んで午後からポイントへエントリーしました。
■まずは数カ所下見
●どこもベイトが居ない
僕のアジングの中ではもう基本となっていますが、今シーズンも下見とベイト探し。これに勤しみます。ところがどこもベイトが居ない状態で、回遊あるのかな?といった感じです。先月からショアの調査もしていますが、どこもかしこも高水温の影響で、岸には魚が少ない様子です。
■潮通しの良いポイントへ
●小さいアタリがボチボチと
ポイント選びをどうしようか?と思いましたが出来るだけフレッシュな水が期待できる潮通しの良いポイントへエントリーしました。
すると開始早々からアタリが得られてアジの回遊が見込めます。ただアタリが頻繁では無いので群れの規模は少なそうです。そんな中やっと掛けると23cm程のアジでした。
■シーズン初期なのに尺登場
●やはり尺以上にはpeライン かな?
その後もアタリがボチボチと続き、拾い釣りになりました。そろそろ終わりかな?と思ったところ、ふと沖が気になったので2.0gの重めのジグヘッドとpeライン の組み合わせに切り替えて遠投します。するとボトム付近で鈍いアタリ。すかさず合わせると走るしまずまずの重量感。
peなのでそのままぶっこ抜いて確認するとなんとこのシーズン頭には珍しい尺オーバーのアジの登場でした。
■ナイトアジング
●カラーはグリーンで連発
尺アジを釣り、夕飯のおかずが確定したところではありますが、これから年末にかけてショアのロケが続くので引き出しを増やすためにも色々と回りながらナイトアジングへ。
こちらは常夜灯近辺に着いたアジを拾うのですが、タイミング次第でイージーにも難しくもなります。
色々とカラーを試すとどうやらグリーン系に好反応を示すようで、パターンを掴むと連発。
ラインを貼り過ぎず緩め過ぎず、そんな状態をコントロールするのが豆アジングの肝だと改めて感じました^ ^
〜tackle data〜
rod Smith:ベイライナーAJ
reele Shimano:12バンキッシュc2000s
line Sunline:アジの糸ナイトブルー0.3号
ジグヘッド Smith ジグヘッドタケちゃん1.2g
ワーム Smith:スクリューテールグラブ1.5
peラインver
rod Smith:dark shadow 73
reel Daiwa:13セルテート2004ch
line Rapala:Rapinova-x multi-game 03
ジグヘッド Jazz:尺ヘッド typeR
ワーム Smith:スクリューテールグラブ