カツオ料理といえば、色々な食べ方が有ると思いますが、最近コアな食べ方を教えてもらったので少しまとめました。
■カツオのタタキ
●言わずと知れたレギュラーレシピ
これは誰でも知っている言わずと知れたカツオレシピです。皮付きのまま炙って薬味と一緒に食べます。この薬味がまた地方によって種類が違うと思うのですが、本場の高知だと、ネギと茗荷、ニンニクスライスを塩で食べるのが多いみたいです。
上の画像はそれを真似て私が作ったものです。まぁ美味しいですよね笑
ちなみに、ポン酢3,みりん1,醤油1の割合でカツオタタキのタレも作れます。どちらにせよ美味しいです。
■カツオのタタキ
●志摩ver
実はこの了解をご紹介したくて記事更新をしたと言っても過信ではない衝撃のレシピ。
先日のマグロカツオを友達の親父さん(元魚屋さん)が捌いてくれたのですが、その際に作ってくれたカツオのタタキ。
血合いを骨ごと叩いてミンチ状にして、玉ねぎと大葉のみじん切りと混ぜて塩で味付け。なめろうのカツオ版みたいなかんじ。そのままでも良いし、三杯酢につけて食べても絶品。ご飯にもお酒にも合う感じでした。
■カツオの酢〆
●塩〆と酢〆
カツオの酢〆をご存知でしょうか。高知のカツオタタキ専門店の裏メニューをSNSで見かけて真似をしてみたのですが、これが絶品です。
簡単にレシピ化すると、
まずはカツオのサクにきつめに粗塩を振ります。1時間ほど馴染ませて塩を流水で流し、キッチンペーパーで水気をとります。
その後、酢(味醂と砂糖をお好み量混ぜる)に1時間ほど浸けて、
表面が〆て白くなれば完成。お好みでもっと漬け込んでも良いです。
ネギと生姜を薬味にすることをオススメします。
■カツオ茶漬け
●番茶がオススメ
これも定番ですが、カツオのお茶漬けです。
漬けタレにつけたカツオの切り身をご飯に乗せて番茶を掛けるだけです。夏場の食欲不振には最高のレシピだと思います。
この他カツオレシピのオススメあれば教えて欲しいです。