伊勢湾サワラキャスティングに行ってきました。前夜にモ七丸さんから朝練行くで!とお誘い頂き、5:30出船、8時上がり予定笑
果たして結果は?
■3投目いきなりサワラ
●サラナ125f
出船してみると北西の風でピッチの細かい波が船を叩きます。めちゃくちゃにしんどい笑そんな中鳥が数羽ですがふわふわ飛んでいてベイトは居るのかな?
ポイント到着と同時にすぐさまキャスト開始。ナブラがあるわけではないので広範囲に探っていきます。そんな中、3投目。トゥイッチを軽く入れながら早まきで誘ってくるとズドン。重みはそれほどでもない?しかし横へ横へ走る魚はやっぱりサワラ!無事ネットイン。
釣れる時は簡単なんですよ!
体高のある太いサワラでした。ルアーは荒れた海でもしっかり泳がせたいのでサラナ125fでした。
■流し直しでバイト
●ミスバイトからの再キャスト
さてさて流し直しでこれまたキャストしているとバイト発生。残念ながらフックアップしなかったけれどすぐに回収して同じところに投げ直すとヒット。今度は首を振るトルクのある引きです。無理しない程度に距離を詰めながら寄せてくると今度は喧嘩ぶりの登場です。
長さの割に幅のある個体。
サラナ125f丸呑みでした。
■サワラが跳ねた
●素直にヒット
またまた次の流し。今度は船長の方にサワラがヒット。タモを私が用意しているとサワラが2時の方向でピョンピョンと飛んでいます!今シーズン初遭遇の射程圏内サワラジャンプ!すかさず3時の方向へキャストと同時に直ぐにヒット!これはサワラです。慎重に寄せてくるもフックオフ。残念!
船長の方は無事キャッチです。
■1匹の鳥がフワフワ
●鳥の真下でヒット
さてさてさて最後の流し。これで上がりましょうの合図の後に鳥が1羽だけですがフワフワと水面に寄ったり離れたらしながら飛んでいます。
付いているんじゃない?と投げ入れるとコレまたヒット。やはりサワラに付く鳥は複数でナブラになる青物と比べて飛び方が早く定まらない特徴がありますね!
そんなことを考えているとライン角度が横へ横へ。これは大型サワラ確定だと思った瞬間、ポロリ。。。
サワラはよくバレますね。対策も考えないと。
そんなこんなで船長と2人で2時間でこれは上出来ですね。まだシーズン始まったばかり。もう少し色々と試してみたいと思います。
〜tackle data〜
rod Smith: KOZ.EX-S82M/2
reel Shimano:ツインパワーxd5000xg
line ygk:upgrade pe 1.5号
lure Smith:サラナ125f