今シーズンももちろん続けているオカッパリの大型アジング。爆風な中ではありますがあえて風上に向かってのキャストを強いられるポイントにエントリーしました。
リグをキャロにしようか迷いますが、ジグ単の方がやはり食わせやすいし何より自分が得意です。ということで5gのジグヘッドを使用します。
これがドンピシャでした。
定時刻、やはりコソコソっとティップに違和感が出るくらいのアタリを合わすと一気にバッドまで乗る重量感に35クラスと確信します。ほとんどドラグは出さず、魚をこちらに向かせたら寄せるイメージで一気にキャッチ。35クラスでした。
そして素早く次のキャスト。カウントは10秒くらい。水深4mラインを狙うイメージです。同じく違和感に近いようなアタリを掛けるとこれまた素晴らしい重量感。強引なファイトでは無いけれど、確実に距離を縮めるスタイルで寄せたら迷いなく抜きあげます。
今シーズン初のギガアジが出ました!
同じパターンで後2本をゲットして納竿です。
尺が一本。35が2本、41が1本とサイズが揃いました。
ジグヘッドの重さについてですが、アジが25センチを越えれば5gなんて余裕で吸い込んでバイトします。なので初心者の方こそ操作感のある重めのジグヘッドを私はおすすめしたいです!
ただ大切なのはシャンクの長さです。使うワームの動きを消してしまわないようなシャンク長のジグヘッドを選びます。
rod Smith:ベイライナーAJ
reel Daiwa:21ルビアスエアリティ2004ch
line Rapala:Rapinova-x multi-game 03
ジグヘッド Jazz:尺ヘッド typeR
ワーム Smith:アジエース