青物の気配が5月に入っても消えません。ということでロックショアゲームに出かけました。
ミノー、誘い出しなどを駆使すればそれなりにコンタクトがあるかと思うのですが、ビッグベイトのベイトタックルスタイルで挑んだらどうなるか?ということで検証に行ってきました。
ビッグベイトやジャイアントベイト、境目がわかりませんがとにかく大型のルアーでアタックしてみます。
状況としてはウネリあり。鳥はパラパラと飛んでいてナブラは無しと言った感じです。
まずはdepsスライドスイマー250から。うん。デカい笑
初めてロックショアで投げましたがやはり飛距離は出ませんね〜ただやはりアクション無し、ほぼステイでも波に押されて艶かしく動いています。
この後Smithのsトラウトにチェンジ。このシンキングタイプは案外速く沈むので速巻き対応です。着水後にリトリーブ。ストップ、リトリーブ。つまりストップアンドゴーで誘いを掛けるとあるタイミングで足元に入ると水面爆発。同時にロッドに衝撃が走る、しかし乗らず。。
これが先週の出来事です。ビッグベイト青物成り立つことはわかったので魚が釣りたいと再度エントリーしました。
結構なウネリが入っていたので朝イチはヒラスズキから狙います。もちろんビッグベイトです。
しかしヒラスズキは全くの反応無し。最近はヒラスズキの反応なくて寂しいです。直ぐに見切りをつけてオープンサイドで青物を狙います。フルキャストからの速巻きリトリーブをしてくるといきなりのチェイス!しかし食わず。
後から思ったのですがビッグベイトだからそのままクラッチ切ってステイで食わせれたのではないかと反省です。
気を取り直して再度フルキャスト。ただ巻きで見切られたのでストップアンドゴーで誘いをかけます。すると足元に入ったタイミングでチェイスあり。ちょこんと水面にルアーの頭を出させてからステイするとドバッとヒットです。
ここからは勝負が速いです。なにせpe6.0号です。全く走らさずにそのままぶっこぬきでゲットとなりました。
初めてビッグベイトで青物を仕留めました。
なぜビッグベイトなのか?実はそろそろアイツにターゲットをシフトしたいので、このタックルに慣れておきたかったというのが正直なところです。
ただビッグベイトを青物に使って気がついたことも多々あります。もう少しやりこんでみたいところです。
〜タックルデータ〜
rod:smith KOZ.EX-C77SLH/2
reel:Shimano スコーピオンmd
line:pe6.0 leader nylon100lb
lure:smith sトラウト