続・シャロー帯のヒラスズキ

トウゴロウイワシの接岸する時期+ウネリ有りと言うことでヒラスズキ狙いへ行ってきました。

 

前回シャロー帯でそれなりのバイト数が得られたので今回もサーフにシモリが混じるようなポイントへエントリーしてきました。ちなみにこちら伊勢志摩にはそのようなポイントが無数にあります。

▪︎やはり表層でバイトあり

ポイント到着するとセットの波でサラシが広がるちょうど良い波の感じです。無駄打ちはせず波を待って丁寧に投げた一投目、思いの外出ないと思ったらルアーが波打ち際に入った瞬間にバシャっと出ます。引き波の時には完全に水がないポイントです。どうやら相当浅いところまで魚が入っていそうです。

 

二投目、波を待ってルアーの飛距離が頂点を越せるタイミング見計らい投入します。先ほどよりはコースを岸寄りに入れて引いてくるとドンピシャでバイトが得られました。波打ち際でバラさないように丁寧に寄せて無事ゲットとなりました。

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サイズは50ちょいといったところです。

 

この後も同じような波のタイミングで入れるとまたしてもほぼ同じポイントでバイトが来ました。こちらも無事キャッチとなりました。

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▪︎小型ヒラスズキに群れが変わる

秋の時期特有なのかもしれませんが、同じサラシが超高活性な群れに変わりました。もう毎回投げるたびに魚が当たってきます。こう聞くと羨ましそうに聞こえるかもしれませんが、サイズが小さいのです。20〜30センチクラスのヒラセイゴが乱舞となりました。

 

こうなると金太郎飴状態なので全てリリース。今回はこの2本として納竿しました。

 

〜tackledata〜

rod Smith:プロトロッド

reel Shimano:ツインパワーxd5000xg

line ygk:upgrade pe 1.5号

lure Smith:ハルカ125f