ブッシュクラフト(現地調達型)でのキャンプめしを始めるにあたって用意した道具や器具をご紹介します。先日のムツのお刺身やカサゴのお味噌汁を作るのに使ったモノをまとめました。キャンプに関しては初心者ですが、キャンプ飯に興味ある方に参考になれば幸いです!
■ナイフについて
●出刃包丁は外せない
ブッシュクラフトといえばナイフをどんなのにするかで出来ることに幅が出るほど重要ですが、私の場合、釣った魚を現場で頂くスタイルなので、出刃庖丁は外せません。通常の出刃では携帯性が落ちるので小出刃を用意しました。
■ガスボンベ・バーナー
●キャプテンスタッグ M-7900 小型ガスバーナーコンロ
バーナーコンロにはキャンプスタッグの小型ガスバーナーコンロを使用しました。小型ですが火力はまずまず有ります!実はこれは知り合いから譲り受けたので有り難く使用させてもらいました。
■コッフェル
●snowpeak パーソナルクッカーセット
コッフェルはスノーピークのパーソナルクッカーセットを選びました。ソロキャンプで1人用のお米と味噌汁などのスープ類を作るのに適しているかと思います。ちなみに材質はアルミです。
■まな板・器など
●百均・ダイソー
まな板や食器に関しては100均のものを取り揃えました。安いですからね!食器に関してですが、お米やスープをよそおうと思ってたのですが、今回は洗い物を少なくするためにコッフェルごと食べてしまいました。もしかしたら使わないかもしれません。
■テーブル
●キャプテンスタッグ アルミローテーブル
テーブルはキャプテンスタッグのアルミローテーブルを選びました。最初は小さいかな?と思ったのですが、ソロキャンプ飯をするなら充分でした。
■クーラーボックス
●魚類のブッシュクラフトをするのなら必需品
味噌や醤油などの調味料や、薬味に使ったネギなどは小型クーラーボックスに入れて持ち込みました。魚をさばく時の台にも使えますし、椅子としても使えました。ブッシュクラフトで魚を釣って食べるスタイルなら保冷する為に必ず必要かと思います。
■スタッキング
●収容術
スタッキングってご存知ですか?キャンパーの人たちがコッフェルなどの機材をコンパクトにまとめる収容術のことを言うみたいです。私の場合登山をするわけではないので、携帯性についてはストイックに考えてません。しかし車に乗せるにしてもコンパクトであれば尚更良いので、小型コンテナボックスに収容出来るもので揃えることを自分ルールにしました。クーラーボックスとテーブルを除けば全てうまく収まってくれました。
以上が初めてのソロキャンプ飯で使ったものです。他にもこんなものが良いというアイデアやご意見があればお待ちしてます。
これからもどんどん現場で釣って食べていこうと思います^ ^