■ランチに海鮮定食が食べたい
●だったら食材は現地調達!ブッシュクラフトだ!
ブッシュクラフトとはキャンプめしを作る際に現地調達で食材を確保することを言うらしいです。ということで、FishingAquariumでのブッシュクラフト、初めての一人キャンプめしに挑戦してきました!
■お刺身が欲しい…
●だったらムツを釣ろう!
キャンプめしといえば火を起こして、火を通して…と考えますが、お刺身を入れたいので小型魚でお刺身に適切なムツを釣ります。というわけで、午前中の時間を利用してムツを釣ってきました!
■お味噌汁も欲しい…
●だったらカサゴを釣ろう!
お刺身だけでは体が冷えてしまうので、温かいお味噌汁も欲しい!ということで、ムツを釣った後はカサゴ探しの旅に。久しぶりに探してみましたが、いるじゃん!
ちょうどいいサイズのカサゴに、
ムラソイが釣れてくれました!
実はちょっと面白い釣り方をしたのですが、
それは後日お伝えしますね!
さて、それでは本日の釣果=ランチの食材です
ムツが3匹とカサゴが1匹。
それでは一人キャンプめしスタートです!
■お米を炊こう
●火から目を離さない
食材が調達できたのでまずはお米を炊きます。今回お米は無洗米を自宅で事前に1合計り、袋に詰めて持ってきました。
ちなみにアウトドアで初めてお米を炊きます。できるのか…。
コッフェルにお米を入れて水を入れます。
今回は無洗米なので水を220g程投入し、浸水するまでしばし待ちます。次に火にかけます。はじめは強火で吹きこぼれ寸前まで温度を上げます。次に弱火にして約20分待ちます。
風が強いのと、そもそもご飯を炊くときは現場から目を離さないらしいので、じっと行く末を見届けます。
そして20分後・・・
なんとかできているではないですか!
■ムツのお刺身を作る
●身が柔らかくて難しい
現地調達したムツをさばいていきます。
身が柔らかくて難しいですがなんとかお刺身ができました。余ったムツのアラは味噌汁へ投入
■お味噌汁を作る
●アラやカサゴを入れて弱火で沸騰させる
カサゴは下処理(鱗、内臓などを出しておいて)して、水の状態から鍋に投入!
そのまま火を入れて沸騰したら火を止める。
あとは味噌を溶いて完成!
■さあ食べよう!
●ブッシュクラフト・・・意外と簡単にできるじゃないですか!
どうですか!海鮮定食の完成です!意外と簡単にできてしまってびっくりです!
そしてやっぱり外で食べるご飯はうまうまです!
釣りをして必要な分だけキープして食べる。
これがFishingAquariumのブッシュクラフトスタイル!
使った材料や器具はまた後日お伝えしますね!