さてキビレ戦線から基本に戻ってマゴチカウンターを作動させに行ってきました。
▪︎上げ6分 夕方
この日は夕方からエントリーしました。上げの6分ほどなのですが、水位が本命ポイントにはまだ足りないかな?という感じでしたので、干潮時でもできる流真ポイントへ入りました。
マゴチの場合、チヌやキビレと違ってスクールがないので3m間隔でどんどんと打っていきます。あるポイントに入った時、もうそろそろ回収だという足元でゴツンと強めのバイトが得られます。足元すぎるので気持ちタメを入れてフッキングにいくとナイスな重量感です。そのまま浮上させて無事ネットインでした。
ワームカラーはグリーンパンプキンですね。
▪︎上げ7分 カウンター10
潮位が上がってきたタイミングで個人的に実績ポイントへエントリーしました。マズメの最後、暗くなる直前です。時間もないですし間隔を大きめにとって広く探っていきます。アクションはズル引きです。当たるならこの辺かな?というポイントに入ったリグがフッと軽くなります。直後にモゾっと。これは魚と判断して乗せるようにフッキングに行くとすごい重量感です。寄ってきますが左にそれながら魚が泳いで行きます。こっちですよと魚を誘導しようとするとド派手に暴れます。大型マゴチです。飛沫を浴びながら無事ネットインでした。
50オーバーが出ました。長さよりも太さが目立つ個体でした。カウンター10にして今期最大サイズの降臨でした。
カラーはグリパンレッチリーでした。
こちらはコーバイチューの新色です。
今までマゴチのアタリはドーンという派手なアタリが多かったのですが、静かなバイトもあることに気がついた釣行となりました。
〜tackledata〜
rod:Smith BL-C812ML/AKBM
reel:Daiwaジリオンhdtw 1000xg
line:ygk アップグレード×4 #0.8
worm:Smith コーバイチュー
hook:Smith コーバイフック