梅雨が明けてめっきり減水してしまったこちらの数河川、渇水しているわけではないので海水魚もある程度は遡上するとは思いますが、確実に魚にコンタクトするには干満の影響がギリギリない河川域を選択することかなと下流付近を選んでみました。
いつもの止水域は減水によって狙うエリアがなくなってしまったので瀬狙いにします。ちなみにこちらの瀬も普段は水深があるポイントですが、シャローになっている為トップで狙うことにします。狙いはもちろんシーバスでルアーは定番になったCB70ペンです。
ピンポイント狙いになるので短時間勝負の釣行になります。一投目、本流の際をダウンで流してくるも反応無し。2投目、本流の筋にこちらもダウンでキャストすると、早めのトゥイッチにボコン!と周囲に響き渡る捕食音を立ててヒットします。重量感があるので大型です。1回目の突っ込みには耐えて2回目の突っ込み。ジャーっとドラグがなったかと思ったらフッとテンション抜け。フックオフでした。
翌日、類似ポイントにエントリーします。こちらも流れの際からCBペンを細かいトゥイッチで探って行きます。するとボコっ!とミスバイト。次は流真からのヨレで大人しめな出方をするもギラっと大型の魚影が見えます。これもルアーにちょこんと触っただけでフッキングまでさせてもらえず。。
魚が入っているとわかったので時間を少し明けてから再度狙うとバイトの嵐!
乗らなくても何度も果敢にアタックしてくるのはチーバスくんでした。どうやら群れが一瞬にして変わってしまったのかこの後はバイトあるも小型個体ばかりでした。
ひょっとして下か?とレンジを下げる意味合いでpunishを入れると、
こちらも小型個体でした。
小型が多いとはいえストック数が良かった為翌日も入ってみると、回収する速度に出てくれたのはまたしても小型個体。
最近はCBペンのトップゲームがエキサイティングなのでトップから始めますが誤爆、ミスバイト、フックオフが多いです。これはおそらく流れの中だと言うことが原因だと思います。と言うことで次は瀬を打つ場合は最初からアンダーウォーターのミノーゲームに戻そうかな?と思う次第です。
〜tackle data〜
rod Smith:ベイライナーmk 70
reel Shimano:19ストラディック2500shc
line pe08 leader3.5号
lure Smith panish CB70 PEN