回遊してくるであろう大型のアジを狙ってアジングに行って来ました。
一瞬の地合いを当てるお話です。
■一瞬の地合い
●どんなスピードで通過してるんだろう、、
なんのあたりのないまま時間が過ぎていき、今日はダメかと思ったその時突然アタリが出ました。
一度弾かれた後、直ぐに同じポイントに入れ直すと、
ドンっとアタリ
うまく掛けてやり取りをするとそれなりの重量感。
足元に来て突っ込む。シーバス?
大型のアジでした。
■痛恨のブレイク
●あれがアジなら40あったのかな
アタリはそのまま続き、細かいのも混じりながら大型のアジが当たってくる感じでした。
最後に明らかに大きい個体を掛けたのですが、PEが根に擦れていたのか突っ込みで痛恨のブレイク。
システムを一瞬で直せるわけもなく、地合い終了。
結局この日はコレで終了でした。
さて計測です。
■ギガアジで良いですか?いけませんよねw
●39cm 泣きギガ
それなりに大きいなとは思っていたのですが、メジャーを当ててビックリ。
え?40行ったか?
行ってませんw
39センチでした。
泣きギガアジ。。
■大型のアジは卵巣、精巣が発達
●アジの産卵期は梅雨
大型のアジを捌いてみたところ、2個体とも生殖腺が発達していました。
上がメス、下がオスですね。
アジの産卵期は確か夏前だったような?
少し調べてみます。
それと脂ノリノリで最高に美味しいアジでした^ ^
また行こう。