パラオ調査の合間のキャスティングゲームはパックロッドで

最初に。特別な調査機関のもと現地の方の許可を得て釣りをさせて頂きましたことをご報告します。


パラオでの調査の合間。ボートで沖に浮いているけど潜水の減圧時間。いわゆるサーフェイスタイムが約20分ある。。その時間が僕に幸運をもらたしてくらました。

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こんな鳥山を追っ掛けてくれると言うのです。


パラオは基本的にサンゴ礁が隆起した島です。水深4000m級の海溝から一気に駆け上がるような地形で、リーフの中でも水深数百メートルなんてのもざらな海域です。

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例えばこのような色の境界は濃い青色部分は水深800m、淡い部分は水深2mとかの急激な駆け上がりです。


これを踏まえてドラグの設定をします。というのも、後者は走られたら一瞬で根ずれブレイク確定です。


どちらにせよ水面で食わさないと勝負できないので今回はsmithサージャーのスキッピングを中心に攻めます。


それでは僕に与えられた数回のキャスティングチャンスをダイジェストで書いていきます。


まずはシャローエリアで捉えた鳥山。足元で食ってきたのはとてつもないサイズの魚。おそらくレインボーランナー。


ほぼロック状態まで締めたドラグが一瞬で絞られて、フックオフ。あれは取れる気がしない。。


続いてのチャンス。海の色からして水深はありそう。よって少しだけドラグを緩めます。


ロングキャストでなんとか鳥山のサイドをかすめるように入れれた。後はティップを軽く揺すりながらのスキッピング。


ガツンとバイト。


強いバイブレーションとともに上がってきたのはマッカレル。


いわゆるサバです。和名はニジョウサバです。


フック外して顔をあげるとまだまだ鳥山。すかさず入れ直してスキッピング入れると直ぐにバイト!


今度はランがキツい!慌てて少しドラグを緩めてラインをいたわる。なんとかこっち向いたタイミングで距離を一気に詰めてぶっこぬき!

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カツオ!?いやスマ!!美味い魚です!

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日が変わって別日のチャンス。


今度は鳥山なくリーフのエッジを舐めるように船を流してくれた。ここでもサージャー!


キャスト着水と同時にヒット!


浅瀬へ走られたらヤバイ。一気に勝負にでます。走ってもロッドで耐えてを繰り返して少し水深のある場所へいなす。


やった。

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カスミアジです。60はある個体!

実は今回1番釣りたかった魚種でもあります!


感無量!


その後は鳥山でレインボーランナーの小型をキャッチ。(ツムブリ)


そしてオニヒラアシの小型もキャッチ。


調査の合間にこれだけ釣れれば個人的に上出来です!


実は今回用意したのはパックロッド!

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スミスのOLP-S70ML/C4


特にカスミアジとのファイトは本気で曲げましたがいい仕事をしてくれました!

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ロッド持って行って良かった!笑


ロッド:スミス OLP-S70ML/C4

リール:Shimano ストラディックSW4000xg

ルアー:スミス サージャー