ウネリに伴って満潮が重なったので好きなゴロタポイントへ行ってきました。ポイント到着と同時に結構なウネリであることを確認。ルアーを引けるタイミングが少なそうです。
波の後のサラシにルアーを泳がせば良いのですが、セットの波が来た後は一面がサラシになってどこに魚が付いているかわからなくなります。よって大きな波はスルーして小さい波のタイミングを待つという展開になります。こうなると投げ入れられるタイミングはとても少なくなります。
待って待って条件の良い波が来たタイミングで、狙いのシモリの裏をサラナ125をタラタラと通すと1発でヒット!60クラスですが飛ぶわ跳ねるわの大暴れ。そこへセットの大きな波が来て岩の裏へスタックしてしまいます。
ここは緩めるということで瞬時に判断してベールオープン。スラッグを出すと直ぐに沖へ出てくれてファイト再開。そのまま足場良いところまで誘導して無事にランディングとなりました。
腹パンパン、筋肉質な最高の個体でした。この後はワンバイトあるものの後続者の方が見えたのでここで切り上げました。
そしてタラノメ散策。
笑ってしまいますが、皆さんにタラノメと違うよと教えていただきました笑
釣りよりも時間使ったのに、、笑
そんなこんなで良い休日となりました。
〜tackle data〜
rod Smith:プロトロッド
reel Shimano:ストラディックSW4000xg
line ygk:upgrade pe 1.5号
lure Smith:サラナ125f