今年も西へ行ってきました。もちろんアカメ狙いです。今年はこの魚への想いが強い。出来たら仕留めたい。
そんな想いを乗せて、
この橋を渡ってきました。
■ルアーセレクト、ラインセレクト
●スピニング:pe2.0-60lb ベイト:pe6.0-100lb
ラインセレクトからまとめます。今まで色々と試してきました。アカメだからということでsw8000番を持ち込んで肩を壊したり、魚がデカいからということで私の好きなロックショアとはわけが違います。
で、収束したのがスピニングは5000番クラスにpe2.0号、リーダーが60lb
ベイトはpe6.0号、リーダーが100lbです。
これまた釣れたら詳しくまとめますが、ルアーフィッシングにおいてこのセレクトがベストかなと現段階では考えています。
またルアーですが、
megabass メガドッグ220
deps スライドスイマー250
この2つを基軸として展開してきました。
また以下はほとんど記録となります。悪しからず。
■ストラクチャーポイント
●sトラウトのスピニング打ち
満潮からの下げが良し。暗に入れて明部で食わせる。アカメは今まで明暗の釣りでは暗部ばかりだと思っていましたがそんなことはなく明部にも居ます。
シンキングペンシルやドリフト系のルアーがやはりピン打ちには効きそうです。今回はSmith:sトラウトのシンキングを使用しました。
■オープンエリア
●下げ・ミノーorリフトアンドフォール 上げ・ビッグベイト
オープンエリアはこれまたたくさんのポイント、タイミングがありますが、今回は下げはスピニングの遠投でミノー系で攻めました。また今回はベイトっ気が少なかったのでリフトアンドフォールの釣りも展開してきました。
バスタージャーク120sのビブラートフォールにヒットしたのは60弱のヒラスズキと思われますがエラ洗い1発でバレました。
またビッグベイトですが、ひたすらスライドスイマー250を投げ続けました。ハーフピッチ5回→ステイ→ハーフピッチ2回(少し強め)→ステイ。このリズムはとても大切。特に一瞬のポーズを作ってあげて間を作る。
このリトリーブ感であったりリーリングにかかる負荷はジギングのそれとめちゃくちゃ似ていることに気がつきました。
またメガドック。こちらは完全トップですが夜間でも出るとのこと。これまた大きな収穫です。
■新規ポイント
●河川、湾内
また今回は新規ポイント開拓もしてきました。ほとんど竿は出しませんでしたが、ブレイク等、来たるべく時のための下準備です。某湾内のポイント、某河川のポイントを見て終了。
今回の遠征で大きく近づけた気がします。心折れないこと。やり切ること。必ず出会えると信じてまた次も行きたいです。
〜tackle data〜
①スピニング
rod Smith: KOZ.EX-S82M/2
reel Shimano:ツインパワーxd5000xg
line ygk:upgrade pe 2.0号
lure Smith:サラナ147max,バスタージャーク120sなど
②ベイト
rod:smith KOZ.EX-C77SLH/2
reel:Shimano スコーピオンmd
line:ygk oddsportpe #6.0
leader:varibass oceanrecord nylon100lb
lure:deps Slideswimmer250
番外編
帰りにいつも徳島ラーメンを食べて帰ります。
中華そばを注文するとコレがでてきます。次は勝利の余韻を持って食べたいですね〜