春告魚と書いてメバルと読むように、3月に入りましたのでメバリングに行ってきました。怒涛のヒットパターンが面白かったのでそれに触れながら書いていきます。
■メバルは回遊する
●クロメバルの群れを狙う
メバリングと一言で言っても色んなパターンがあるのですが、回遊してくるメバルを狙い撃ちする釣り方もあります。
3月頃からクロメバルの接岸捕食が多くなるので、今回は手頃な堤防にクロメバルの群れを探しに行ってきました。
■足元で食ってきた
●もしかしたらテトラの中じゃ?大当たり
回遊のメバルを狙った釣りは、潮の流れや満ち引きに大きく影響を受けますが、一番わかりやすいのはマズメ時です。
というわけで夕マズメにエントリーしました。
サーチ力の高いプラグで表層を引いてサーチしていると、回収の最後の最後でバイトがありました。
あれ?もしかしたら足元にあるのかな?
投げ直してみると、やっぱり足元でバイト。
あまり足元すぎるのでプラグからワームにチェンジして落とすだけ。
バイト!!
少しわかりにくいですが、足元というかほとんどテトラの中に竿を入れて落として止めると食ってきます。。
■テトラの中で5匹キャッチ
●4匹クロメバル、最後にアカメバルのビッグワン
結局同じポイント(ワーム落とすだけ。。)で5匹キャッチでした。
ちなみに上4つがクロメバル、一番下の28センチがアカメバルです。
メバルは足元で釣れることは多いですが、まさかマイナス方向へロッドを入れながら釣るメバリングは初めてでした^^;
メバルの種類などに関してはまたまとめますね^ ^