ヒイカのシーズンが今年もやってきました。ヒイカは瀬戸内や名古屋だと冬場に釣れるイメージが強いですが、三重県は鳥羽方面だとこの梅雨時期が多いです。
■2投目からすぐバイト
●水深1m以内で答え出る
ヒイカ釣りはフィールドがあまりにも近いということから、相当な数をやりこんできたので今シーズン初とはいえどんな場所に着くのか、タイミングなど大体わかります。というわけで潮時見計らってエントリーすると2投目からヒットです。
走光性のあるイカなので大体水深1m以内で答えが出ます。深く探ってもつれなくは無いですが、ポイントによっては根掛かりのリスクありなのでサーチの意味も込めて1m以内で勝負です。
やはりあっさりと釣れます笑
■アタリが様々
●これが面白い
ヒイカエギングをやっていて1番面白いのがアタリの種類です。
グッと乗ったり、カンっと弾かれたり、ツンツンと何回も触ってきたり。正直ロッドはなんでも良いと思いますが、このアタリを取れると楽しいので、バランスの良いメバリングロッドがオススメです。
■ジンドウイカ
●ヒイカの標準和名
というわけで釣果です。
小一時間で20ハイほど。
キレイなイカですよね。ちなみにこのイカの標準和名はジンドウイカ。ジンドウイカの中でもヒメジンドウイカやウイジンドウイカなどが存在して分類がとっても難しいです。
というわけでヒイカ開幕です笑
〜tackle data〜
rod Smith:dark shadow 77
reel Daiwa:13セルテート2004ch
line Rapala:Rapinova-x multi-game 03
lure ヤマリア ナオリー2.0号