秋のエギングハイシーズンとなった今日この頃ですが、実はアオリイカが今年はとても多いです。毎年釣れるのでそれほど驚くことではありませんが、どこでも釣れるというのが今年の特徴です。尾鷲〜南伊勢〜志摩はもちろんのこと、伊勢湾も多く釣れています。
私のイカ釣りは基本的にタンパク源の確保、おかず釣りです笑
ですのでテクニックやパターンはそこまで詳しく書く必要はないかと思いますが、釣れる日、釣れない日などデータ化することは大切だと思うので下記に記していきます。
10/22小潮 18:00〜3時間
13ハイ1リリース。地合いという地合いは無くコンスタントに釣れる展開であった。
10/23小潮 18:00〜3時間
14ハイ 1リリース。一度回収したエギに10ハイほどの追尾がありその後連発した。地合い後はポツポツと釣れる展開であった。
10/24長潮 18:00〜2時間
4ハイ
全て知り合いに譲渡。
アタリ遠く渋い日であった。
10/25若潮 19:00〜15分
1ハイ
短時間なので特筆事項無し
10/26 中潮 18:00〜2時間
4ハイ
同様に渋い感じ。
10/27 中潮 18:00〜30分
1ハイ
10/28 大潮
やらず
10/29 大潮 19:00〜1時間
2ハイ
10/30 大潮
やらず
10/31 大潮
やらず
11/1 中潮 19:00〜30分
2ハイ 1リリース
11/2 中潮 18:30〜1時間
1ハイ
という感じです。1週間ちょっとで42ハイと好調です。
しかし月夜周りの大きな潮は不発とセオリーとは全く違った感じでデータとしてみるととても面白いです。
また、ロッドはお気付きの通りメッキカマスタックルを使用しています。ピンポイントを知っている釣りなので超高感度なエギングが展開できます。エギングにはエギングロッドという概念はあまり必要ないと考えます。投げる号数、距離、アクション、それに見合ったタックルがベストかと考えます。
それとナイトなエギングです。私はほとんどシャクらずドリフトで攻めています。何もしなくても食ってくるからです笑
そんな感じでこの秋は楽しみたいと思います。