アナハゼ
Pseudoblennius percoides
アナハゼはカサゴ目カジカ科アナハゼ属に属する海水魚です。メバルやアジなどをワームで狙っていると外道として食ってくる代表的な魚です。南日本の浅い岩礁域にはたいてい生息しています。
■口が青い
●グロテスクだけど毒はない
アナハゼは釣れた時に口を覗くと青くてびっくりされる方が多いです。しかし、独はありませんのでご安心ください。ただし背びれの棘は多少とがっていますので触る時にはご注意ください
■釣り方
●小型のワームを浅瀬に投げれば体外釣れる
釣り方はいたって簡単です。小型のワームを浅瀬に投げればいれば食ってきます。餌でもオキアミやアサリ、キビナゴなど何でも食べてきます。
釣り記録はコチラ→
餌釣りできれいな魚を釣ってみよう！ - Fishing Aquarium ~飼育員が創る釣り水族館~
■食べれるの？
●骨酒にしてみました
アナハゼは前述の通り毒がないので食べられます。私は骨酒にしてみました。見た目ほど味にインパクトはなくて穏やかでまろやかな味でした。
骨酒の様子はコチラ→
アナハゼで骨酒やってみた〜拍子抜けやん！めっちゃ普通〜 - Fishing Aquarium ~飼育員が創る釣り水族館~
